どんな家を作りたいのか、そのコンセプトをしっかりと持とう

ここだけは譲れない!家に求める要素

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夢だったマイホーム、設計から相談し、長く住んでも満足できる、そんな家にしたいですね。この記事では、家を建てる方の、建築会社への相談と要望の際に注意すべきことをお伝えします。

限られた土地で、最大限の理想を実現する。そのためには、自分の要望の中で「ここだけは譲れない!」というコンセプトを明確にしておくことが大切です。コンセプトが複数ある場合も、その優先順位をつけておきましょう。

例えば「広い台所」であったり「広いトイレ」や「採光で明るい部屋」であったり、自分が家に求めるポイントを明確にしましょう。何人家族なので何部屋必要だ、といった最低限必要だと思う点も、二世帯住宅にしたいので一階と二階で風呂もトイレも台所も分ける、といった内容も、「絶対に必要なこと」と「優先順位」がはっきりしているだけで、後悔しない家にすることができるでしょう。

どうしても制限にひっかかる場合はどこを切る?

それでも希望を列挙して間取りを考えていると、どうしても足が出てしまうものです。そういった場合、どこから切るかで後悔するか満足するかが分かれます。

例えば部屋数であれば、いずれ家を出るだろうお子様の部屋や、介護施設に移る親御さん等、建てたあと数年後に状況の変化が予想されるところから、変更が可能です。夫婦の部屋を分けなかったり、書斎を無くしたり、リビングとキッチンを少し詰めてみたりと、様々な工夫で部屋数を確保します。数年頑張れば、お子さんが独り立ちして、部屋に空きが出る、という寸法です。

その時に希望する条件だけでなく、数年後に求める条件等を考慮し、日常で長く使用する台所やリビング等の場所ほど優先度を上げ、寝るだけの寝室等は優先度を下げる、というのも一つの選択ですね。